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空を仰いで

本当に久しぶりに、空を仰ぎ見ました。

ブログを通して勇気づけてくれたり励ましてくれたりしてくれるブロ友の皆さんや、今となっては数少ない会うことの出来る友人の言葉は、「気分転換をせよ」「無理してのた打ち回るな」「流れに身を任せろ」「やるだけやって待て」と背中を押すことなく、しかし、力一杯の応援の言葉であった。

もう、本当に久しぶりに、昼間の平日に映画館へと足を運び、映画を鑑賞した。


インビクタス (負けざる者たち)


主演のモーガン・フリーマンは見事としかいいようがなく、旨味がタップリ出ていた。
考えさせられる部分がたくさんあり、考え事の多かった最近の私であるから、映画を見ながら自分の有り方と照らし合わせたりして、ところどころ映画に集中できなくて、ちゃんと観る事が出来なかったところがある。いわゆるセリフの見逃しがある。

だから、もう一度行こう。そう決めた。

当然、映画好きな人間のルールとして内容には触れないが、良い映画だったと伝えておきたい。


映画館は以前に住んでいた隣町の唯一のテーマパーク(?)のような場所にある。
3階のテラスのような場所からすぐ横の清水港を見渡す。

日本で現存する唯一のテルファーとして登録有形文化財とされた、その昔に貨車積みに港で使っていたものが見える。


20100225doripura3.jpg

その向こうに、空中遊歩道がある海の公園が見える。

この場所は印象深い。
20年ほど前までは、塩工場(しおこうば)と呼ばれた、塩を作る工場があり、その裏の海岸で子供の私が大漁のハゼを釣り、以来、上京するまでの20歳ぐらいまでは、隠れた釣り場として通っていたことがある。

この街に帰ってきて、秘密の釣り場がなくなってしまい、綺麗なテーマパークが作られていたことを目の当たりにした私は、複雑な気持ちになった。


街を愛するという心は大切だ。
その気持ちは人間的に成長させるような気がする。

歴史を刻むことが大事なのではなく、歴史を理解し、咀嚼するように愛しむことが大事だ。

抜けるような青空がそこにあった。
私は、空を仰ぎ、思いを馳せてみた。

国を愛した、前述したマンデラ大統領は、長きに渡り、自分の身の上に起きたことや、犯罪大国として名を馳せてしまっている国を愛するとき、どのように自分に決着をつけてきたのだろうか?

空の藍が私の上に襲い掛かるような畏怖を覚えた。

決着の心をその胸に携えて、自分の正義を貫き戦うとは・・・・・・



私には正義がないが・・・

この続きはいずれ。


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