スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

尻尾を立てて

朝から雨。

梅雨入りしたのだから、やはりそれっぽくないと困るけど、自転車通勤の私としては梅雨は鬱陶しい。
しかし、鬱陶しいこの雨も、自宅でのんびり一人で休日なんてことになると、本でも読んでお茶とお菓子を用意して、窓を少し開けて雨音なんか聞いたりして、そんなのが好きだなぁなんて悠長なことを言いたいのも本音であったりする。

だけど、そんな特別な日は特別なときにしかこないわけだから、やっぱりなかなか来ない。

今日はやっぱり雨。憂鬱だ。

妻は先に出勤したし、朝の情報番組ZIP!ではもこみち君がオリーブオイルたっぷり掛けて仕上げにかかっているのだから、私の出勤時間は間も無くなのだ。
雨具をゴソゴソと着込んでいると、このゴソゴソという音が嫌いな陽ちゃんがだいぶ遠巻きに私を見ている。
雨も降らないと農家の人たちも困るしねなどと(なぜか昔から自分の中での雨の正当性はこのフレーズだ)ぶつぶつ言いながら玄関で雨の日用の準防水の靴を玄関に出す。

半分まで靴に足を突っ込んで玄関を開けて表に出て、履きにくい靴にカカトをいれていると、なにやら気配がする。
最近越してきた、一番の奥の部屋のご夫婦が一緒にお出かけのようだ。
するとさらに、尻尾をピンと立てて玄関から出てきてしまった猫が一匹、ご夫婦の周りをウロウロしている。
コラコラと言った感じで、また、玄関に戻しているご主人。だと思う。(じゃなきゃ、なんだと言うのだ)

うーん、チラとしか見られなかったけど、いい子だったなぁ。(もちろん、猫のこと)

「おはようございます」と軽く会釈をしながら階段を降りて行くご夫婦。
ペット専用マンションなのだから、勿論、何かしらの動物と暮らしている人が多い。(もちろん、飼っていなくてもOK)

あの、尻尾を立ててご機嫌で歩いている猫が、頭から離れない。
多分だけど、きっと凄く可愛がられている。はず。
歳の頃は、うちの陽ちゃんと同じくらいではないだろうか。

自宅で一人ぼっちでご主人たちを待っているのだろうか?
猫は一人上手だから、ご機嫌に遊んで、疲れて、お水でも飲んで、ぐっすり眠るのだろうか。

いつか、お近づきになりたいなぁ。


と、人のうちの猫ちゃんに思いを馳せるのだ。





にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。