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お盆

地獄の釜の蓋が開く〜・・・

って母によく脅されたのは、この時期のお盆のこと。
1日から、16日くらいまでは海や川には行かない方がよい。足を引っ張られるぞと脅された。

確かにこの時期、不幸にも海や川での事故はなくならない。
ご先祖の霊が海に引きずり込むとは考えにくいが、全く関係のない親族関係の霊なら、取り敢えず引っ張っとくかとなるのだろうか。
とにかく、この時期の海や川には近づかない。

それにしても、母はこの手の脅しが多かった。
おばさんの霊が見ているよ。
おじさんの霊に怒られるよ。
お兄ちゃんの霊が通るよ。

こういうことは、子供の頃に脅すのはどうなのだろうか。
私としては、がんとして例の存在は否定するが、なぜかトラウマのように、いないと信じ込んでいる霊たちに翻弄される。

ありがちだが、猫が空中を見つめて、しばらく動かないことがあるとぞっとする。

仕事帰り、近所でお盆の迎え火(先祖の霊を迎えるための焚き火)があちらこちらで見えるようになると、もうそんな時期かと、玄関を開けて猫たちが迎えてくれるのを楽しみにしていると、それとは裏腹に、私ではない方向を凝視して固まっていたりする。
猫が見る方向を、虫でもいるのではと探すのだけれど、人間である私の感知能力では探し出すことはできない。

そこで、改めてゾッとする。

そんな時に、普段かかってこない母から久しぶりに電話がかかってきたりするとさらにゾッとする。

お盆なんだから、不思議でもなんでもないんだけれど、何故だかその偶然は、何かの予言めいたものに感じてしまって、猫たちにもビビるのだ。

でも、10年ほど前に死んでしまったジェイという猫が帰省してくるのであれば、フードとお水とおもちゃを用意して待っているのだけれどねぇ。



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